【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。日本固有の文化である「家紋」を後世に伝えるプロジェクトが遂に始動!家紋に秘められた意義や由来を擬人化で徹底解説!「家紋」について20代~30代の男女に調査をしたところ、自分の家紋を「即答」できたのはわずか7%という結果。「確か……」と前置きをし、確信を持てない回答をした人が14%、「わからない」と答えたのが79%……。「これではいずれ『家紋』の存在がなくなってしまう」その危惧から、この書籍は生まれました。家紋とは各家に代々伝わる家の歴史です。家紋には子孫繁栄を願う思い、武運長久を祈る思いなど、さまざまな祖先の思いが込められています。今回は各家紋が持つ「魅力」を伝えるために、家紋研究家の森本勇矢さんを筆頭に、書家の山根一生さん、新進気鋭の絵師10名と奇跡の「家紋擬人化」コラボを実現しました。今回は使用諸家の多い十大紋をはじめ主な82種をすべて擬人化し、家紋掲載数はなんと900種を超えるボリューム!都道府県別分布図をはじめ、使用諸家、使用ランキングなど、各種最新データも掲載しています。森本 勇矢(もりもとゆうや):1977年京都府生まれ。一般社団法人京都家紋協会代表。日本家紋研究会副会長。 京都家紋研究会代表。 和文化遺産活用企画代表。テレビ番組への出演をはじめ、雑誌への寄稿や著書の出版、講演会などを多数開催し、日本固有の独自文化である家紋の魅力を後世に伝えるために活躍する。主な著書に『日本の家紋大事典』(日本実業出版社)『家紋無双』(知楽社)がある。