【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。自分を変え「幸せをつかみとる」方法は実は難しいことではありません。多くの女性の悩みに接する尼僧からの“生きるヒント”。現代に生きる女性で、不安や悩みが何もない、という人はいないでしょう。今の自分自身について、「こんなはずじゃないのに」と感じながら、ささやかな、あるいは心を占めてしまうような思いをかかえて毎日を過ごしてはいないでしょうか。女性を取り巻く問題は、きっと男性よりも種々多様です。家族、恋愛、結構、仕事、妊娠出産、子育て、心や体の不調や病気などなど。そんな女性が抱える気がかりや悩みに、尼僧で、自身も日々、家族、仕事、子育てで奮闘中の著者が、僧侶ならではのブッダの教えにも触れながら、現実に即した、きめ細やかで等身大のメッセージの数々をお届けします。今の自分を変え、力強く幸せを引き寄せるためにすべきことを是非、知って身につけてください。酒井 菜法:1976年、埼玉県生まれ。立正大学仏教学部卒業。埼玉県三郷市の高應寺住職。9歳で得度。日蓮宗宗務院に勤務後、2015年から現職。地域と連携して生老病死に寄り添う活動や緩和ケア病棟の専属宗教者としての活動を多数行い、地域をケアする僧侶として親しまれている。また、宗教宗派を問わず、誰でも心穏やかになれるお寺として、テレビ、新聞、雑誌などさまざまなメディアで紹介されている。講演会活動も積極的に行っている。日本育児アドバイザーの資格も持ち、1男2女がある。