※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。糖尿病から脱するには血糖値だけではダメ。下がりにくいヘモグロビンA1cに効く食事や動作でストレスなく下げられるワザ大公開予備軍を含めると2000万人にも達するといわれる糖尿病患者。そしてなにより糖尿病が進行することで起こる神経障害や網膜症など恐ろしい合併症に長年苦しむケースもあります。糖尿病や糖尿病予備軍の人にとって気にしなくてはいけないのが血糖の数値。しかし、それ以上に重要視されるのが、赤血球に含まれるたんぱく質・ヘモグロビンがブドウ糖と結合してできるヘモグロビンA1cの値です。この数値が高いということは血中に糖があふれているということ。深刻度で言えば、血糖値よりも差し迫った数値と言えるかもしれません。このヘモグロビンA1cの数値を下げるのが至難の業。食事を控えて血糖値は下がったのに、ヘモグロビンA1cはそのまま……なんて経験がある人も。そこで本書では、ズボラでもヘモグロビンA1cを自力で下げられるワザを101集めました。実践できるものから始めて、ストレスなく糖尿病対策をしていきましょう。