※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。うつ、非定型うつ病、パニック障害、社交不安障害、強迫性障害など、心の病気や心のトラブルを持つ人が増えています。これらに対して薬物療法が進歩してきましたが、最近はその限界も見えてきています。この本では薬を使わず、病気やトラブルを根本的に改善するメンタルケアの方法を解説。自分の考え方や行動習慣を変えることで、心の状態を変える「認知行動療法」。将来のことや、周囲に囚われずに、今ここにいる自分を大切にする「マインドフルネス」。自分の考えをうまく相手に伝える「アサーション」。生活リズムや食事改善を通して、心の状態をよくする方法など。患者さんの立場に立つ治療で支持を集める、貝谷久宣先生の監修です。