※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●第1部は「ジョーク篇」。●アメリカ人はジョークがとても好き。会話でも頻繁にジョークを飛ばし、スピーチは必ずジョークから始めると言っても過言ではありません。●聖書にも「笑いを楽しむことが、最良の薬だ」と書かれているほどです。英語での会話をスムーズに運ぶために、ジョークは欠かせない要素と言えます。■第2部は「トリビア篇」です。■日本人の英語がネイティブ・スピーカーの英語と決定的に異なるのは、使用するイディオムの数です。これらのイディオムの多くは字面からは想像もつかない意味をもっています。その由来や言い伝えは正に「トリビア」。●では、ここで具体例を。次のジョークわかりますか。(1)Man: Are you free tonight?Woman: No, I’m not free. But I’m not expensive.(2)A: How many people work at your office?B: About 30 percent.■次のトリビアわかりますか。(1)Don’t see pink elephants!(直訳=ピンクの象を見ないでね)(2)That takes the cake.(直訳=あれはケーキを取った)■全てネイティブが毎日使う表現です。