※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。野外での吟行に携帯しやすいハンディサイズ。秋・冬・新年の季語、例句がぎっしり。初心者から経験者まで一生使える歳時記。秋・冬・新年の季語と例句が豊富に収録され、俳句を考える際のヒントがぎっしり詰まった歳時記。コンパクトサイズなので、野外での吟行にも携帯しやすい!著者は、NHK俳壇や子規のふるさと松山市で毎年行われる「俳句甲子園」などでもおなじみ。それぞれの季語には江戸時代から最新の例句が3~4つずつ掲載され、必要な内容を簡潔にまとめた解説は、俳句初心者にも経験者にもわかりやすい。拾い読みするだけでも面白く、俳句作りの参考になること間違いナシ!索引は主題季語以外の傍題季語もすべて収録されて、さらに、読み方のわからない漢字があって索引から探しづらい場合は、漢字の部首別に探せる「むずかしい漢字季語早見表」が大活躍!ひと目で季節の区分がわかる「二十四節気」と「新七十二候」の早見表、旧暦/新暦や旧かな/新かなについてなど、俳句を始める際にわかりづらい点もスルスル理解できる解説も必読。辻 桃子:1945年、横浜に生まれ、東京で育つ。1987年、月刊俳句誌『童子』を創刊、主宰。第1回資生堂花椿賞、第5回加藤郁乎賞、手島右卿特別賞受賞。『点字歳時記』など著書および連載多数。NHK「俳句王国」主宰、「俳句甲子園」審査員長なども務める。