あらすじ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。玄米、ごま、のり、そばなど昔ながらの日本の食が食べられなくなってから、反比例するように急増した糖尿病。その背景には、現代型の栄養失調--マグネシウムの摂取不足があった! インスリンの効きをよくして血糖値を下げる効果を持つマグネシウムは、糖尿病の改善、予防の鍵をにぎる栄養素。糖尿病研究の第一人者、東京慈恵会医科大学病院教授の横田邦信医師が提唱する、「高マグネシウム食」を食べれば、血糖値はぐんぐん下がる! 「あれはだめ」「これはダメ」の引き算が多い糖尿病食に、「これを食べて治そう」という足し算思考の新提案。