※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著者の高橋恒雄さんは、43年間にわたり、天皇家のお食事作りや宮中午餐会や晩餐会のお料理作りに携わってきた宮内庁4代目の大膳課主厨長(総料理長)でした。この本は、その高橋恒雄さんが、家庭で作る料理を分かりやすく、丁寧に指導した家庭料理の本。「料理は引き算」という考えのもと、素材の味を活かした料理は、簡単でありながら、誰が作っても美味しくできるレシピが集められています。にんじんのポタージュスープ、さんまのつくね、絶品カスタードプリン、大根ステーキ、自家製干物、鮭ポテトグラタン、豚の角煮などなど、おなじみのメニューも、「宮内庁の総料理長」が教えるレシピは一味違います。