既刊(1-8巻)

続 会津士魂 五 開牧に賭ける

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400
廃藩置県により斗南藩の名は消えた。だが、藩首脳部の広沢安任は、最後まで斗南藩士として生きようと決意し、日本初の西洋牧場を拓く。皆が寒冷地を捨て去るなか、官を辞し、決然と野に下り、四十不惑からの挑戦だった――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。

続 会津士魂の他の巻を読む

既刊8巻
  • 続 会津士魂 一 艦隊蝦夷へ

    505
  • 続 会津士魂 二 幻の共和国

    505
  • 続 会津士魂 三 斗南への道

    505
  • 続 会津士魂 四 不毛の大地

    400
  • 続 会津士魂 五 開牧に賭ける

    400

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