【TVアニメ化!!】騎士か、叛徒か。勇気か、暴走か。テグネウの脅威(きょうい)にさらされたまま、魔哭領(まこくりょう)を奥へと進む六花(ろっか)の勇者たち。その道中、ゴルドフが突如「姫を助けに行く」とだけ告げ、アドレットの制止を振り切って姿を消す。不可解なゴルドフの行動に、六花は再び混乱に陥る。ゴルドフが「七人目」なのか、それとも何かの策略にはめられているのか…!? さらに、再び現れたテグネウは凶魔(きょうま)たちの内紛について語り、挙句(あげく)に自分と手を組まないかと提案をしてくる。果たしてその真意とは? 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第3幕!