※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。数理的に麻雀を解説したベストセラー『科学する麻雀』から17年。著者・とつげき東北氏自らによる完全新作が登場です。本書は、17年前より相当高度化した麻雀技術に対応し、新しいデータ(『天鳳』鳳凰卓)と新規開発されたシミュレータを用いて麻雀を科学的に研究。トップレベルのプレイヤーでも判断に迷う数々の局面を想定し、そこでの「最善手」を科学的根拠とともに示します。練習問題では「ポイント」がまとめられ、無味乾燥な数字だけには収まりません。あなたの麻雀観を揺さぶる、最新研究の成果が詰まった一冊です。★本書の中に、以下のような局面での「正解」が書いてあります!巡目は、自分の手役は、親か子か、自分の切る牌の危険度は……など諸条件の元で、・メンゼン1シャンテンからリーチにツッパる条件は?・一色手やドラポンに対してどんな手なら押していい?・カンチャン待ちでも追っかけリーチしていい局面は?・2軒リーチ下でも追っかけリーチしていいのはどんなとき?・愚形待ちからテンパイ外しが有利なのは何巡目まで?