あらすじ貴族たちの装飾品にして玩具たる最高級の女性奴隷――「姫隷」。その調教師として格式あるヴェルデ家の女主人リセーラだったが、彼女を狙うイルード伯爵の策謀により、自身が彼の所有する姫隷へと貶められてしまい、かつて自らが行っていた辱めの数々が、他ならぬ我が身に襲いかかる。歩を進めるたび機械仕掛けの二本の張り型が執拗に前後の淫門を苛む、邪な仕掛けが施されたドレスを着せられたままで、片時も休むことなく舞踏の相手を強制される姫隷リセーラ。とめどない快楽で頭蓋を満たされ、絶頂につぐ絶頂を迎えさせられ、果ては思い人にさえあられもない羞恥の姿を晒してしまう。彼女はこのまま主人のやむことなき陵辱から逃れられないのか……。