姉の行方を求め、淫猥な格闘技を見世物にする地下闘技場に足を踏み入れた巨乳少女、藤間武美。多くの観客がモニターに映された武美の股間を注視し、淫具や浣腸が与える快感に悶える姿を見て狂喜する。そんな羞恥の戦いの中に少女は身を投じたのだった。そこでは、世界中から集められた女格闘家たちが自らの身体を懸けて相争っていた。しかも、力と精神だけではなく、それに性戯を加えた戦いが繰り広げられていたのである。勝者は栄誉と大金を得るが、敗者は自分の身体をオークションにかけ、失った金額を補わねばならない。まだ男を知らぬ武美の薄赤い蕾は、押し寄せる観客の欲望に満ちた衆人環視の下に晒され、淫具と調教による責めによって無理矢理に性の悦びを身体に刷り込まれていく。さらにはオークションで自らを落札した男に中出しをされてしまうのだった。姉の手がかりを求め、武美が新しい戦場で生きていくことを決めたとき、その先に現れたものとは……。