憑依共感能力をもった女教師佐由理は、犯されている生徒をかばい、その身に憑依する。流れ込む快楽をそのまま受け止め、熱く濡れる股間の疼きに悶えながら、恥辱の授業は果てしなく続いていく…… 幾多の荒廃した学園を更正してきた女教師、佐由理。彼女は、人の精神に乗り移り、意識と感覚を保ったまま相手を操るという特殊能力と、真っ正面から生徒たちに向かい合う教育方針で今までを乗り越えてきた。だが、今度の派遣先は違った。佐由理と同じような特殊能力を持ち、その力を悪用する八神という男子生徒が存在していたのだ。彼は佐由理に、拉致した女子生徒に憑依するよう脅迫し、その女子生徒を蹂躙しながら授業を続けさせるのであった。こねくり回される肛門。蹂躙されまくる肢体。それらの感覚がすべて、憑依能力を通して佐由理の身体に襲ってくる。熱く火照りだした女教師の変化に気づきつつある生徒によって、学園は淫靡な空気で満たされていく