あらすじ「すべてを忘れて感じてしまえばいい」婚約者の家宝を盗んだという無実の罪で婚約破棄され、土地を追い出された没落令嬢のジュスティーヌ。四年後、身分を隠して働いていた王宮で窃盗事件が起き、またも犯人にされそうに。諦めかけたジュスティーヌを救ってくれたのは国王の甥であるシメオン公爵だった。彼は疑いが完全に晴れるまで、ジュスティーヌを自分の屋敷で預かると言い出し!?書き下ろし番外編も収録!※こちらの作品にはイラストが収録されています。尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。