※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。・FN HiPerユーロサトリ 2022でFNハースタルは、同社のマスターピース“Hi-Power”の名を受け継ぐ新型 “HiPer”を発表した。あれから1年が経過した今、法執行機関と軍に向けてFNが本気で開発したハンドガンの実射レポートをここにお届けする。・SIG SAUER P365 XL SPECTRE COMP 2022年、ベストセラーのハイキャパシティマイクロコンパクト9mmオートのP365に、インテグレーテッドコンプを採用したXLスペクターコンプが登場した。シンプルな構造ゆえ、従来型コンプと比べて効果は限定的だが、このデザインは今後他社にも普及していく可能性がある。そんなXLスペクターコンプをテストしてみた。・VP70からSFP9(VP9)まで Heckler & Kochポリマーフレームピストルの系譜 Part 1世界で最初にポリマー樹脂でピストルのフレームを製造、これを量産したメーカーはH&Kだ。あれからもう半世紀以上が経過している。同社の現行製品で、自衛隊も採用したSFP9 Maritimeをご紹介するに当たり、まずはこのモデルに至るまでのH&K歴代ポリマーフレームピストルを改めて確認する。・スタカートC DUO 高品質のダブルスタック2011フレームで知られるスタカートだが、シングルスタックのサブコンパクトモデルをラインナップしていたことがある。コンシールドキャリーの容易さと操作性を突き詰めていけば、このデザインにたどり着く。C DUOはそんなニーズに対するスタカートの回答だった。・S&W モデル 68 and ポリスコメモラティブス 1977年から1988年の11年間に、カリフォルニアハイウェイパトロールとロサンゼルス ポリスデパートメント専用として、.38スペシャル口径で6千挺だけ製造された希少なリボルバーがモデル68だ。この銃が作られた背景には、“ニューホール インシデント”という事件があった。・G45 クロスオーバーなデューティグロック G17のフレームとG19のスライド&バレルをクロスオーバー、それがG45だ。G19Xはミリタリーテイストだったが、こちらはストリート仕様。スライドにはフロントコッキングセレーションも追加されている。リアサイトはゴーストリングに換装。気に入った。これが今、自分にとって一番のお気に入りグロックとなっている。・USPSAオープンディビジョンカスタムガンズUSPSAには7つのディビジョンがあり、その中でもオープンディビジョンは、使用する銃のカスタマイズに対する自由度が最も大きい。そのため、この競技には常に新しい技術が投入されるのだ。そんなカスタムを施したレースガン3機種をご紹介させて頂きたい。ここで試され、良い結果を生んだ技術は、実用的なハンドガンにも確実に影響を与えている。・ニューモデルインフォメーション スプリングフィールドアーモリー エシュロン7月12日に発表されたエシュロンは、COG=セントラルオペレーショングループを採用したモジュラーフレームピストルだ。その機能と特徴を速報としてお届けする。その他