月刊Gun Professionals2022年12月号

既刊(1-61巻)

月刊Gun Professionals2022年12月号

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。・ワルサーWMP .22WMRを撃つワルサーの初の.22マグナムピストル、それがWMPだ。.22口径といえどもWMPはスポーツ用ではなく、パーソナルプロテクション用として位置づけられている。 “IT’S YOUR DUTY TO BE READY”は、ワルサーのWebサイトに載っているWMPのキャッチコピーだ。 ・マーリン1895 SBL モディファイド .45-70 現代のレバーアクション  「今さらレバーアクションライフル!?」と思われる方も多いだろう。さらに、その口径が.45-70ガバメントとなれば、「いったい何に使うんだ?」と叱られてしまいそうだ。しかしこのマーリン 1895 SBLは昨年の再リリース以来、プレミアムが付くほどの人気を集めているのだ。今回はモダナイズによって魅力的に変身するレバーアクションライフルに迫ってみたい。・グロック43 +イェイガーワークススライド  現在の市場には、グロックのアフターセールスパーツが大量に溢れている。だからカスタムグロックが花盛りだ。この時流に乗らないという手はない。これはミシガン州のカスタムショップ イェイガーワークスが作るスライドが載ったG43だ。このスライドひとつで銃の印象は大きく変わってくる。 ・トライアークシステムズ TRI-11 ダブルスタックコマンダー  一般には知られていないカスタムビルダーの中には、部のプロフェッショナルユーザーのみを相手にビジネスを展開している業者もある。このスタイルで成功しているブランドのひとつがトライアークシステムズだ。TRI-11は同社の作る2011サイズフレームのコンバットハンドガンで、その製品は一切の妥協がない完成度を持っている。・SR25CC & モデル700AAC-SD+KRG X-レイシャシーモダンミッド&ロングレンジスナイパーナイツアーマメントのSR-25 CCは、近距離から800m程度までをカバーする7.62×51mm弾に対応するDRCCだ。またAACサウンドサプレッサー装着を想定して開発されたモデル700 AAC-SDは、ボルトアクションライフルとして高い精度を持っている。この2挺は、軽量さ、消音性、速射性が求められる現代の中・長距離用スナイパーライフルのあるべき姿を具現化したセットアップだ。・リボルバーを使い続けるとどうなるのか  どんな道具も長く使い続ければ、ガタが来て最後は“お役御免”となる。銃だって同じだ。長期にわたって撃ち続けた場合、いずれは限界に到達する。では銃がもう使えなくなるとは、いったいどうなってしまった時なのだろうか。今回はリボルバーを中心に、その“終わり”について解説する。・マニューランMR73 & ルガーGP100 マッチコンペティション フランスの特殊部隊GIGNを象徴してきたリボルバー“MR73”は、セミオート主流の現在においても特別な存在なのだろうか? MR73はもはやマニューラン製ではなく、シャピュイ アーム製となっている。そんな現在のMR73をルガーの最新モデルGP100と比較してみた。・ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 15 スペイン製ピストル3 スターピストル 1 2021年8月号を最後に休載していた“第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル”の連載を再開する。この研究はリポーターにとってライフワークのひとつなのだ。今回はスペイン編の3回目、スターピストルについて解説する。スペインの銃について解説する機会はほとんどないため、まずはこの銃を製造したスター・ボニファシオ・エチェベリア社の歩みから話を始めたい。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。・ワルサーWMP .22WMRを撃つワルサーの初の.22マグナムピストル、それがWMPだ。.22口径といえどもWMPはスポーツ用ではなく、パーソナルプロテクション用として位置づけられている。 “IT’S YOUR DUTY TO BE READY”は、ワルサーのWebサイトに載っているWMPのキャッチコピーだ。 ・マーリン1895 SBL モディファイド .45-70 現代のレバーアクション  「今さらレバーアクションライフル!?」と思われる方も多いだろう。さらに、その口径が.45-70ガバメントとなれば、「いったい何に使うんだ?」と叱られてしまいそうだ。しかしこのマーリン 1895 SBLは昨年の再リリース以来、プレミアムが付くほどの人気を集めているのだ。今回はモダナイズによって魅力的に変身するレバーアクションライフルに迫ってみたい。・グロック43 +イェイガーワークススライド  現在の市場には、グロックのアフターセールスパーツが大量に溢れている。だからカスタムグロックが花盛りだ。この時流に乗らないという手はない。これはミシガン州のカスタムショップ イェイガーワークスが作るスライドが載ったG43だ。このスライドひとつで銃の印象は大きく変わってくる。 ・トライアークシステムズ TRI-11 ダブルスタックコマンダー  一般には知られていないカスタムビルダーの中には、部のプロフェッショナルユーザーのみを相手にビジネスを展開している業者もある。このスタイルで成功しているブランドのひとつがトライアークシステムズだ。TRI-11は同社の作る2011サイズフレームのコンバットハンドガンで、その製品は一切の妥協がない完成度を持っている。・SR25CC & モデル700AAC-SD+KRG X-レイシャシーモダンミッド&ロングレンジスナイパーナイツアーマメントのSR-25 CCは、近距離から800m程度までをカバーする7.62×51mm弾に対応するDRCCだ。またAACサウンドサプレッサー装着を想定して開発されたモデル700 AAC-SDは、ボルトアクションライフルとして高い精度を持っている。この2挺は、軽量さ、消音性、速射性が求められる現代の中・長距離用スナイパーライフルのあるべき姿を具現化したセットアップだ。・リボルバーを使い続けるとどうなるのか  どんな道具も長く使い続ければ、ガタが来て最後は“お役御免”となる。銃だって同じだ。長期にわたって撃ち続けた場合、いずれは限界に到達する。では銃がもう使えなくなるとは、いったいどうなってしまった時なのだろうか。今回はリボルバーを中心に、その“終わり”について解説する。・マニューランMR73 & ルガーGP100 マッチコンペティション フランスの特殊部隊GIGNを象徴してきたリボルバー“MR73”は、セミオート主流の現在においても特別な存在なのだろうか? MR73はもはやマニューラン製ではなく、シャピュイ アーム製となっている。そんな現在のMR73をルガーの最新モデルGP100と比較してみた。・ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 15 スペイン製ピストル3 スターピストル 1 2021年8月号を最後に休載していた“第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル”の連載を再開する。この研究はリポーターにとってライフワークのひとつなのだ。今回はスペイン編の3回目、スターピストルについて解説する。スペインの銃について解説する機会はほとんどないため、まずはこの銃を製造したスター・ボニファシオ・エチェベリア社の歩みから話を始めたい。

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