月刊Gun Professionals2022年4月号

既刊(1-62巻)

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。・特集:SHOT SHOW 2022  コロナ禍で開催された世界最大の銃器展示会Yasunari Akita, Hiro Soga, SHIN, Satoshi Matsuoオミクロン株により新規感染者が全米で1日90万人を超える日もあった2022年1月、SHOT SHOW 2022がラスベガスで開催された。この状況に対し、参加を辞退したメーカーも多かったが、その一方で魅力的な新製品も数多く登場、Gun Pro取材チームはそのすべてを取材してきた。今回、その様子を54ページにわたって詳しくご紹介する。今回、最大の目玉は、FNが開発した新型ハイパワーだ。往年のハイパワークローンが数多く登場している中で、完全新規設計の現代版ハイパワーの登場は大きく注目されている。またフェデラルが新たに開発した弾薬.30スーパーキャリーは、9mmパラベラムに近いパワーを持ちながら、装弾数をアップさせる大きさが特徴だ。すでに複数のメーカーがこの新型弾薬対応の製品を発表、今後広く普及する可能性が濃厚だ。SHOT SHOW 2022レポートはそんな新製品満載でお届けする。・ワルサーPDP   PPQの後を継ぐコンバットピストルTomonari Sakuraiワルサーの新しいパフォーマンスデューティピストルPDP。これが登場したことで、PPQやP99は過去のものとなった。Q5 MATCH SF以降、大きく進化を遂げたワルサー。他のストライカーファイア+ポリマーピストルとは明らかに違う。PDPにより、ワルサーの伝説は今、再び動き出そうとしている。・ベレッタ21Aボブキャット コバートサプレッサーホストとして登場した.22LRモデルSHIN2020年にベレッタUSAが発表したボブキャットの最新バージョンは、サウンドサプレッサー搭載を可能とした.22LRのポケットピストルだ。ティップアップバレルを持つ個性的なこの銃の操作性と実用性能を検証する。・SIG SAUER M400スイッチブレードARラージフォーマットピストルのハイエンドモデル独自デザインでガスピストン作動のMCXシリーズをラインナップするSIG SAUERは、ダイレクトガスインピンジメント方式のARクローンとしてM400シリーズも併売している。今回は11.5インチバレルとアームブレイスを装備したラージフォーマットピストル、スイッチブレードをテストした。・グロック19マリナー  アジアパシフィックエリアのミリタリー向け特殊仕様Toshiストライカーファイアの弱点は水だ。水中で発射しようとすると、内部に入り込んだ水が抵抗になってストライカーの動きを緩慢にする。それに対するグロックの答えはMaritimeスプリングカップだ。これで問題は解決する。今回予めこれが組み込まれたグロックの特殊仕様G19 マリナーを手に入れた。但しその目的は水中発射ではない…・カラシニコフ バリエーションPart 8  ポーランド編 1ポーランドに続いては、ルーマニアのカラシニコフライフルについて解説したい。だが日本人にとってルーマニアはあまり馴染みがない国だ。この国に行ったことがある人は少ないだろうし、仕事上でも接点がない場合がほとんどだと思う。そこで今回はルーマニアという国の概要と同国造兵機関の歴史とそこで生産されてきた銃について解説し、次回この国で生産されたカラシニコフライフルを見ていくことにする。その他
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。・特集:SHOT SHOW 2022  コロナ禍で開催された世界最大の銃器展示会Yasunari Akita, Hiro Soga, SHIN, Satoshi Matsuoオミクロン株により新規感染者が全米で1日90万人を超える日もあった2022年1月、SHOT SHOW 2022がラスベガスで開催された。この状況に対し、参加を辞退したメーカーも多かったが、その一方で魅力的な新製品も数多く登場、Gun Pro取材チームはそのすべてを取材してきた。今回、その様子を54ページにわたって詳しくご紹介する。今回、最大の目玉は、FNが開発した新型ハイパワーだ。往年のハイパワークローンが数多く登場している中で、完全新規設計の現代版ハイパワーの登場は大きく注目されている。またフェデラルが新たに開発した弾薬.30スーパーキャリーは、9mmパラベラムに近いパワーを持ちながら、装弾数をアップさせる大きさが特徴だ。すでに複数のメーカーがこの新型弾薬対応の製品を発表、今後広く普及する可能性が濃厚だ。SHOT SHOW 2022レポートはそんな新製品満載でお届けする。・ワルサーPDP   PPQの後を継ぐコンバットピストルTomonari Sakuraiワルサーの新しいパフォーマンスデューティピストルPDP。これが登場したことで、PPQやP99は過去のものとなった。Q5 MATCH SF以降、大きく進化を遂げたワルサー。他のストライカーファイア+ポリマーピストルとは明らかに違う。PDPにより、ワルサーの伝説は今、再び動き出そうとしている。・ベレッタ21Aボブキャット コバートサプレッサーホストとして登場した.22LRモデルSHIN2020年にベレッタUSAが発表したボブキャットの最新バージョンは、サウンドサプレッサー搭載を可能とした.22LRのポケットピストルだ。ティップアップバレルを持つ個性的なこの銃の操作性と実用性能を検証する。・SIG SAUER M400スイッチブレードARラージフォーマットピストルのハイエンドモデル独自デザインでガスピストン作動のMCXシリーズをラインナップするSIG SAUERは、ダイレクトガスインピンジメント方式のARクローンとしてM400シリーズも併売している。今回は11.5インチバレルとアームブレイスを装備したラージフォーマットピストル、スイッチブレードをテストした。・グロック19マリナー  アジアパシフィックエリアのミリタリー向け特殊仕様Toshiストライカーファイアの弱点は水だ。水中で発射しようとすると、内部に入り込んだ水が抵抗になってストライカーの動きを緩慢にする。それに対するグロックの答えはMaritimeスプリングカップだ。これで問題は解決する。今回予めこれが組み込まれたグロックの特殊仕様G19 マリナーを手に入れた。但しその目的は水中発射ではない…・カラシニコフ バリエーションPart 8  ポーランド編 1ポーランドに続いては、ルーマニアのカラシニコフライフルについて解説したい。だが日本人にとってルーマニアはあまり馴染みがない国だ。この国に行ったことがある人は少ないだろうし、仕事上でも接点がない場合がほとんどだと思う。そこで今回はルーマニアという国の概要と同国造兵機関の歴史とそこで生産されてきた銃について解説し、次回この国で生産されたカラシニコフライフルを見ていくことにする。その他

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