あらすじ伊勢の斎王候補の立花と大姫は、殿上童(てんじょうわらわ)たちと買い物ツアーに出かけたり、透理と三人で七夕デートをしたり、楽しい思い出作りに励んでいた。透理も結果を受け入れる覚悟を決めねばと己に言い聞かせる。――そして斎王選定の儀式当日。果たして神に選ばれた姫の名は……!? 「童殿上してよかったか?」大人気平安ロマネスク「きらきら馨る」次世代ストーリー、恋に仕事に悩める少年・透理の成長譚、感動の完結!!
こむぎ通報4.0丁寧で面白かった何となーく読んだんですけと、絵も内容も丁寧で面白かったです。奈良平安時代の漫画は、時代考証や言葉使いが作者により、凄いぶっ飛んでいると受け入れられない事があるのですが、なんだかサラッと受け入れられました。凄い何かが突出してる!と言うより、時間経過をきちんと書いて落ち着いた作品だと思いました。これからも楽しみな感じです。2020/02/12いいね