あらすじある朝、林は裸で男と寝ていた。しかも、相手は取引先の担当で“ホモ”と噂の篠原だ。酔っ払って記憶のない林は、篠原に関係を持ったと聞かされ激しく動揺する。しかし、それは篠原のついた嘘だった。いつも冷静でどこか妖しい雰囲気を持つ篠原が、赤くなったり泣いたり怒ったり忙しい。林は普段とは違う篠原が妙に可愛く思えてしまって……!?
ブドウさん通報5.0腹立つけどにくめなあとことんデリカシーのない林さんが憎みきれない。が、腹立ちながら面白い。繊細な篠原さんの部屋に乗り込んできて、全裸になって、下品なギャグをいって寝たという台詞が大好きで、このシーンが作者さんの魅力を表しているように思う。 2023/02/27いいね