既刊(1巻)

恋する媚薬 春の王子が愛した乙女

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「ずっときみがほしかった。何度きみを心の中で抱いたことか…」両親を亡くし身分を失った元伯爵令嬢エリーゼは、叔父に無理やり結婚させられそうになっていたある日、密かに慕っていた美しい青年アルトゥールに、強引に抱かれてしまう。王子という身分を明かされ、婚約者として王宮に招かれるが、彼に優しく愛されてもどうしてもとまどいが消せない。あのときの彼は普通ではなかったのでは!?
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あらすじ

「ずっときみがほしかった。何度きみを心の中で抱いたことか…」両親を亡くし身分を失った元伯爵令嬢エリーゼは、叔父に無理やり結婚させられそうになっていたある日、密かに慕っていた美しい青年アルトゥールに、強引に抱かれてしまう。王子という身分を明かされ、婚約者として王宮に招かれるが、彼に優しく愛されてもどうしてもとまどいが消せない。あのときの彼は普通ではなかったのでは!?

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