煌めく水滴が瑞々しい柔肌を滑る――未亡人の叔母・有希恵が住む田舎を訪ねた少年・慎也は、逆夜這いの慣習が残る村で甘美な艶体験をすることに。「明日あたり、寝床に忍んでくる女の人がいるかもよ」有希恵の妹・沙紀子によるパイズリからの騎乗位責め、色っぽい叔母による口唇奉仕からの後背位交合。肉悦に浸りながらも従妹の留美に惹かれてゆくが――。日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第152弾!<登場人物>●高津 慎也(たかつ しんや)都会生まれの、性に興味津々な、どこにでもいる平凡な十六歳の童貞少年。夏休みを利用して十年ぶりに父方の田舎を訪れる。●柿本 留美(かきもと るみ)有希恵の娘で慎也の従妹にあたる、清楚で可憐な美少女。水球部所属で、健康的な肢体に黒髪のロングヘアが映える十六歳。田舎育ちのためか、とても純粋な性格。●柿本 有希恵(かきもと ゆきえ)慎也の父とは異母兄妹にあたる、お色気たっぷりの未亡人。家を出た兄の代わりに柿本家の土地や財産を守っている。日頃から颯爽と浴衣を着こなす爆乳の三十六歳。●柿本 沙紀子(かきもと さきこ)有希恵の妹で慎也にとってはもう一人の叔母。離婚して柿本家に出戻っている。行動的で活発な性格であり、性にも積極的なセミショートの二十七歳。<目次>プロローグ第一章 美しい叔母からのパイズリ洗礼第二章 美熟女たちの乱交の夜第三章 筆下ろしは、美叔母の部屋で……第四章 豊満熟女のまろやかな巨尻第五章 美少女の穢れなき秘芯第六章 つやめく淫蕩の血脈エピローグ