既刊(1-7巻)

白竜の花嫁 7 恋秘めるものと塔の姫君

-
638
「君は竜の《花嫁》で、私の妻だ」白竜のシュトラールの“花嫁”となった小国の姫、澄白。名ばかりの花嫁である自分を傍らに置き続けるシュトラールに、彼への恋慕を胸に秘める澄白は喜びと共に哀しみを感じていた。黒竜を追い地上に降り立った澄白たちは、塔に住む公女と若きドラゴン学者に出会い――。花嫁への独占欲を強める竜と恋心を抑え続ける姫君、切なく純粋な想いの行き着く先にあるものとは…? 人気作第七弾!
638
白竜の花嫁 7 恋秘めるものと塔の姫君

白竜の花嫁 7 恋秘めるものと塔の姫君

638

通知管理

通知管理を見る

白竜の花嫁の作品情報

あらすじ

「君は竜の《花嫁》で、私の妻だ」白竜のシュトラールの“花嫁”となった小国の姫、澄白。名ばかりの花嫁である自分を傍らに置き続けるシュトラールに、彼への恋慕を胸に秘める澄白は喜びと共に哀しみを感じていた。黒竜を追い地上に降り立った澄白たちは、塔に住む公女と若きドラゴン学者に出会い――。花嫁への独占欲を強める竜と恋心を抑え続ける姫君、切なく純粋な想いの行き着く先にあるものとは…? 人気作第七弾!

白竜の花嫁のレビュー

まだレビューはありません。