ウラガーン帝国の侵略を受けたシャトライト王国は、あわや陥落寸前といったところで、ソレーネ、リュクス、ハルモニアの三つの同盟国の援軍を受け、侵略を防ぐことに成功する。だが、その三国が三国とも、援軍の見返りとして、自国の姫とシャトライト王国の王子アルベールとの結婚を要求してきた!自国の繁栄のために政略結婚をしたいソレーネのクラリス姫と、幼い頃にアルベールと出会って好きになっていた、リュクスのローザリンデ姫やハルモニアのランジェリカ姫は自分こそがアルベールのお嫁さんになると譲らない!そんな彼女たちの中で誰がアルベールの結婚相手としてふさわしいか、なんと彼のメイドとなってそのご奉仕の内容で決めることに!?お姫さまである彼女たちはメイドの仕事なんて最初は不慣れで失敗ばかり。クラリスとランジェリカの二人はだんだん慣れてくる中、ローザリンデだけはメイドの仕事になじめない日々が続いていた。このままでは競争に負けてしまうと焦る彼女は、アルベールに夜這いをかけて既成事実を作ってしまおうと考える!メイドの練習をすると偽ってアルベールを呼び出したローザリンデは、エッチなご奉仕と称して彼をベッドの上に押し倒す!そして騎乗位で自らの処女を捧げ、膣内射精をおねだりしてきて!?アルベールとエッチして、他の二人のお姫さまに対して、有利になったと調子に乗るローザリンデだが、ランジェリカもクラリスも黙ってはいなかった。ローザリンデに対抗してランジェリカも夜這いを仕掛け、その爆乳でパイズリ奉仕を行い、正常位で処女を奪ってもらう。さらには、最初は政略結婚のつもりだったクラリスも、アルベールに惚れて処女を捧げ、膣内射精を受ける。結局、三人のお姫さま全員とエッチしてしまったアルベールは、誰をお嫁さんにするか迫られて修羅場に発展するのだが!?果たして、アルベールのお嫁さんの座を懸けたご奉仕戦争の行方は!?