あらすじヒカルのクラスに編入してきたのは、硬質な美形の光一郎。彼は無表情だし口調もぶっきらぼうだけど、思ったよりうまくやっていけそうだ。席が後ろで家も近所だとわかり、二人は親しくなっていくが、実は光一郎がヒカルのクラスに入ったのは偶然ではなかった。彼は、ヒカルの存在を知っていたのだ! それは、普通の人間には見えないものが見える、ヒカルの特異体質に関係していて──?※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。