あらすじ予知夢によって、幼い頃から周囲に疎まれ続けてきた水原結弦は、何度も夢の中で慰めてくれた暖かい大きな手の持ち主・常葉木梓弓と出会う。病院では冷酷と噂される医師の梓弓だが、結弦に対しては『運命だった』のだと、優しく癒してくれようとする。やがて2人の間に新たな能力が現れ、それは事件に関わることの多い梓弓の仕事に結弦を巻き込んで行くことになり…!?※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。