女の口から男のエキスが……。憧れの先輩からは触ってみたいと大胆発言、旅館の女将からは淫戯に誘われて――20歳を迎えた大学生の竜一は、祖母の願いを受けて先祖の墓参りのため八丈島へ。すると、訪ねた民家で競泳部のマドンナ・翔子先輩に遭遇! 翔子は何度か八丈島に訪れているらしい。翔子に道案内を頼むが、ひょんなことから彼女をおんぶすることに。背中に伝わる彼女の胸の膨らみ、短パンからこぼれる生臀、手に吸い付く肌のぬくもりに、竜一はムラムラして……。その夜、泊まった旅館の女将は若くして未亡人となった瑠衣。漁師だった亭主とのこれまでの情事を聞くともなく聞かされているうちに、艶めかしい言葉と淫戯に誘い込まれ……。八丈島で繰り広げられる、性春官能!