既刊(1巻)

保育士という生き方

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「ぼくは だれよりも ぼくがすき」といえる子どもに「わたしは だれよりも わたしがすき」といえる子どもにすべての子どもたちが、丸ごとの自分を受け止め、自分自身を愛せるように・・・・・40年にわたって「保育士」として子どもに向き合い続けた著者が語る、保育士人生と保育論。保育士をめざす方、現役保育士さん、元・保育士さん、幼子を持つお母さんお父さん。「子ども」とふれあう、すべての人へ保育崩壊?? 日本に必須の社会インフラとなった「保育」だが、待機児童問題、保育士不足、園建設反対など、現場は今、揺れに揺れている。そんななかで、肝心な「子ども」の存在が置き去りにはされていないだろうか。目の前の子どもは、たった一度しかない「人生の土台」となる大切な時間を生きている。40年にわたって、保育士として、園長として、子どもの代弁者・伴走者であり続けた著者が、仕事への情熱と葛藤、そしてすべての子どもたちへの想いを綴る。
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あらすじ

「ぼくは だれよりも ぼくがすき」といえる子どもに「わたしは だれよりも わたしがすき」といえる子どもにすべての子どもたちが、丸ごとの自分を受け止め、自分自身を愛せるように・・・・・40年にわたって「保育士」として子どもに向き合い続けた著者が語る、保育士人生と保育論。保育士をめざす方、現役保育士さん、元・保育士さん、幼子を持つお母さんお父さん。「子ども」とふれあう、すべての人へ保育崩壊?? 日本に必須の社会インフラとなった「保育」だが、待機児童問題、保育士不足、園建設反対など、現場は今、揺れに揺れている。そんななかで、肝心な「子ども」の存在が置き去りにはされていないだろうか。目の前の子どもは、たった一度しかない「人生の土台」となる大切な時間を生きている。40年にわたって、保育士として、園長として、子どもの代弁者・伴走者であり続けた著者が、仕事への情熱と葛藤、そしてすべての子どもたちへの想いを綴る。

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