あらすじアルファウス王国の王子であるアウルは、庶子であり後ろ盾もない身のため王宮では肩身の狭い生活をしていた。そんな日々の心の支えは、秀麗な騎士・ギードとの交流だ。だが成人を迎える直前、アウルは兄である国王により捕らえられ、修道院に幽閉されてしまう。国王は監視役となったギードに、アウルが子をなさないように毎晩精を絞りとるよう命じる。「どうせするなら、愉しみましょう…」ギードはそう言うと、アウルを深い快楽に堕とし――。