あらすじ男子校に通う浩人は幼馴染みのサトシから部活の先輩であるナオに想いを寄せていることを打ち明けられる。しかし、浩人は相手がナオであることに戸惑いを覚える。ナオは浩人が一夜を共にしたことのある相手だったのだ。浩人はサトシとナオがうまくいけばいいと思うのだが、ふたりを見ているとつらくなる。この気持ちはいったい何なのか……。ナオに対する複雑な気持ちは膨らむばかりで……!?
リンゴさん通報4.0天禅先生の作品、好きなのだけど古い作品が多いのかな?どの作品も、えっ!?これで終わり?って感じで残念( ´△`)作品紹介に短編集って書いてなかったし目次もなかったから、表題作まるまる1冊だと期待していただけに、不完全燃焼感が半端ない...(´д`|||)割引で買ったことが救い。でも天禅先生は、これからも作家買いする(笑)唯一「瞳に鮮やかな緑」がいいエンディングで内容も面白くて好き。2018/03/10いいね(1)