セブン

全巻(1巻 完結)

セブン

4.3
6
600
ある事情から一人ではまともに眠ることが出来ないナナの前に、三葉という青年が現れる。最初は意地を張っていたナナだが、三葉の優しさに少しずつ心を開いていき、目覚めると隣に誰かがいることの喜びを知る。なりふりかまわず三葉に縋るナナに三葉は呟く「そうまでして俺が欲しい?」と。『ナナ』という名前から生まれたふたつの恋の物語。
作品情報
600
セブン

セブン

600

セブンの他の巻を読む

全1巻|完結
1
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

セブンの作品情報

あらすじ

ある事情から一人ではまともに眠ることが出来ないナナの前に、三葉という青年が現れる。最初は意地を張っていたナナだが、三葉の優しさに少しずつ心を開いていき、目覚めると隣に誰かがいることの喜びを知る。なりふりかまわず三葉に縋るナナに三葉は呟く「そうまでして俺が欲しい?」と。『ナナ』という名前から生まれたふたつの恋の物語。

セブンのレビュー

  • サラ
    5.0
    あーーーー。
    ナナオと三葉会わせてあげたいなぁ。番外編求ム。
    ※無理かぁ~。

    ちょっと古い作品だけど、だいぶ天禅さんらしい作風になってた。(ホッ)
    ※これの前にSMCを読んだばかりでして。
    2018/03/22
  • モモさん
    4.0
    ふむ…
    これからって時に終わりなんて…。
    試し読みだけにしてぇぇぇ!(笑)

    諦めずに続き描いて欲しいなぁ。

    2018/03/17
  • ブドウさん
    4.0
    孤児とか記憶喪失とか、非日常な設定のせいか、理解しにくい部分が多かったかなー。天禅先生の作品にしては、気持ちの揺らぎが分かりにくかったし、全体にトーン低めのお話だし。
    三葉と七音は、いつか再会したんだろうか。今なら、お互いに、幸せだって言えるね。
    2018/03/11