既刊(1巻)

紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―

-
571
千鶴は火事で家を失い、さらに唯一の肉親であった祖父も他界してしまう。頼るあてもなく途方に暮れてる時、助けの手を差し伸べてくれたのは西城という紳士だった。西城の口利きによって、千鶴はカフェで働き始める。けれど、おとなしい見かけに反して向こう意気の強い性格のせいで、とんでもない窮地に陥る。寡黙で男らしい西城と、貴公子のように華やかな店長の喜多川──2人の極上の色男とお試しで付き合うことになってしまい…!?
571
紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―

紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―

571

紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―の作品情報

あらすじ

千鶴は火事で家を失い、さらに唯一の肉親であった祖父も他界してしまう。頼るあてもなく途方に暮れてる時、助けの手を差し伸べてくれたのは西城という紳士だった。西城の口利きによって、千鶴はカフェで働き始める。けれど、おとなしい見かけに反して向こう意気の強い性格のせいで、とんでもない窮地に陥る。寡黙で男らしい西城と、貴公子のように華やかな店長の喜多川──2人の極上の色男とお試しで付き合うことになってしまい…!?

紳士と貴公子 ―揺らぐ天秤―のレビュー

まだレビューはありません。