あらすじカガヤ石油の御曹司である加賀谷隆明は、砂漠の小国・フサームの新油田を手に入れるため、単身で交渉に乗り込んでいた。しかしフサームの美しき第三王子・シャフィークにやりこめられてしまう。一筋縄ではいかない交渉に苦戦するが、王に気に入られた隆明は王宮への逗留を許される。その夜、昼間とはうってかわった態度で隆明の部屋を訪れたシャフィークは、「抱いてくれないか」と隆明に誘いをかけてきて――!?