あらすじ当時の警察総指揮官が初めて明かす、事故三日目から百三十三日間の一部始終。現場経験者だからこそ語れる危機管理への考察。それは、その後の阪神・淡路大震災、東日本大震災でも露呈し、いまだ活かされていない。