皇子の籠鳥

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大国の皇子・ハヤトに誕生日の贈り物を届けるため、ノースランドの使者として旅立ったアスカだったが、道中で盗賊に襲われて、瀕死の状態でハヤトに拾われる。使者であることさえ証明できないまま、ハヤトの城で養われることになったアスカは、『おまえは命を助けた俺のものだ』とハヤトから独占欲も露に押し倒されてしまう。アスカが大人しく応じないと、ハヤトは“秘薬”だという金色の蜜を取り出してきて!?
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あらすじ

大国の皇子・ハヤトに誕生日の贈り物を届けるため、ノースランドの使者として旅立ったアスカだったが、道中で盗賊に襲われて、瀕死の状態でハヤトに拾われる。使者であることさえ証明できないまま、ハヤトの城で養われることになったアスカは、『おまえは命を助けた俺のものだ』とハヤトから独占欲も露に押し倒されてしまう。アスカが大人しく応じないと、ハヤトは“秘薬”だという金色の蜜を取り出してきて!?

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