あらすじ和哉はお隣に住んでいた双子の兄弟が大好きだった。ブアイソウでコワい悠介と笑顔が優しい啓介。しかし、六歳の時に高3の双子は遠くに引っ越してしまい、和哉は彼らのことを忘れることができない。最後の日、和哉は啓介と約束をしたのだ。「必ず戻ってきて」と…。―そして!高校生になった和哉の元に啓介が帰ってきた。でも昔と何か違うような気がする和哉は…。