あらすじ高校2年生の岳斗は、芸能人の広瀬に長年片想いをしていた。しかし、広瀬には人気俳優の石堂晃司という恋人がいる。悔しくもそのライバルは亡き母の弟で、岳斗の同居人でもあった。ある日、岳斗は部屋の掃除の途中で押入れの奥から母の遺品を発見する。それは広瀬のデビュー当時のグラビア写真や記事の切り抜きが詰まった箱だった。そのことを広瀬に告げると彼は大きく驚き、どこか嬉しそうで――!?