あらすじライヴバーに勤める松田あらたは、お店の楽器の調弦をしに来た調弦師、武藤修平と出会う。可愛く頼りない自分とは逆にシャープで男らしい武藤にコンプレックスを刺激されながらも憧れるあらた。話すうち好きなアーティストが一緒なことを知り、ライブに行くなど親しい関係に。けれども「酔うとキスをする」という悪い癖を武藤に誤解され「酔ったら誰にでもするんだったら、俺としたっていいでしょう?」と武藤に迫られてしまう。