あらすじ再び舞台は夏祭りの神社へ。瞬の胸中に秘められた、悲哀の物語を聞き終えたトモ。まるでその物語が今起こったかのごとく、傷つき消え入りそうな瞬。手を差し伸べようとするトモだが、感情の暴走がおさまらない瞬に首を絞められ、ますます強く犯されそうに…!?それでも、かつてなく凛とした瞳で立ち向かうトモ。なぜなら、彼の心には瞬へのたしかな想い――「赦免(しゃめん」と「感謝」――があったから。綺麗な打ち上げ花火が流星群のように降り注ぐなか、2人に訪れた結末は…!女体化学園ラブストーリー、流転の第11話!!