トモを助けた後、自宅で病的なまでに手を洗い続ける瞬。その背中に轟く窓外の雷鳴。それは、彼の脳裏に忘れたくても忘れられない一事を呼び起こす…。一方、瞬の自宅で一緒に勉強するトモは、そんな彼の内面を推し量りかねていた。恋人のように抱き寄せ熱く唇を交わし、身体を求めてくる姿。かつて決裂した時のように、冷酷に突き放し身体を虐めてくる姿。どちらが本当の瞬なのか…?そんな2人の心を触れ合わせようと突き動かす。意外な提案が…!?女体化学園ラブストーリー、追憶の第8話!!※『ツグナワレ~「女」の僕と溺れる3人~』 第8話 梅雨入りの面影 を収録。