あらすじ前世の記憶を持つ侯爵令嬢ヴァイオレット。日本のOLだった彼女は、どこか既視感のある不思議な世界で前世の知識を活かし楽しい日々を送っていた。そんなある日、とある出来事がきっかけで、自分は前世でやりこんだ乙女ゲームの世界を生きていること、しかも将来、“悪役令嬢”を生む母になることに気づく。ゲームの中の悪役令嬢は歪んだ家庭環境のせいで悪行に走ってしまった……つまり、元凶はわたし!? そう考えたヴァイオレットは、誰も不幸にしないよう奔走し始めて――?
ブドウさん通報5.0久しぶりにどれだけの悪役シリーズを読んだかわからないけど、ほんと久しぶり最後までモヤモヤなく読めた作品☆その後の展開をショートで読めてエンディングの勢揃いのスマイルショットにも納得の続編ショートで最高でした☆絵が好みではなかったので買うか悩んだけど、好みとか気にならないくらい展開が早くて次々となにか事件があって、あっという間の3巻でした。2025/02/14いいね
すりみ通報5.0完結してくれてスッキリ転生ものなのに、転生ものぽくなくてサクッと読みやすくて、クスッと笑える場面があったりと安心して読める作品でした。欲をいえば、もっとアルに頑張ってほしかったです。2025/02/07いいね
オリーブさん通報4.0完結☆もう少しラブラブなシーンがあっても良かったんじゃなかろうか。と読後思ってしまった。誰がヒロインの母親なのかが判明してスッキリ!!その後は想像した通りの結果だったので少し肩透かしを食らった感がありました。でも、プロポーズされた後泣いた主人公には思わず共感して泣いてしまった。サラッと読めて濃いラブシーンが苦手な方にはお勧めな作品ですな♡2025/02/07いいね(1)