あらすじ歴史上最も作品数の多い美術家の生涯をえがいた物語。「青の時代」「キュビズム」「新古典主義」など、次々に新たな作風を創造し、いずれも数々の傑作を生み出す。その自由奔放な表現の背景には、実は反戦と平和への強い願いがあった。