あらすじGO-BANG'Sのボーカル、作詞、作曲家である森若香織が書いた初めての長編小説。20代、30代、40代がそれぞれ抱える悲しみのゴールを、見えない世界の中で見つけてゆく、ファンタジーとリアルのクロスオーバーゾーンをポップに描いた作品。