親の借金のカタに住み込み娼婦となった私・あかり。大きなお屋敷の住人は、天使みたいにキレイで明るく優しい雅と、冷徹な誠一。2人の男に同時になぶられ、官能に開かれていくカラダ――。上のクチで誠一を、下のクチで雅を咥え込みながら、ただひたすら快楽に溺れていく日々――。「勉強しちゃダメ」「していいのは遊ぶこと」「“アレ”は必ず3人で」……雅が告げる異常なルールに従うしかない自分が悔しい……。そんなとき、誠一が電子書籍端末を渡してくれて……。少しずつ心を通わせる私と誠一に、普段とは裏腹のサディスティックな雅の一面が現れる……「これはお仕置きだよ。君たちは僕のおもちゃなんだから――」2人の男に抱かれ続ける、私の運命は――!?