あらすじ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代の子どもたちがなかなか聞くことのできない戦争のお話を体験者に取材した絵本。東京大空襲の猛烈な炎から逃げる途中、子どもと夫を失った鎌田十六さん。戦後、戦災孤児の苦しい生活を目の当たりにした彼女は保護施設で働き始め、多くの孤児の母親となる。