あらすじ独特の語り口調で、今も多くの人々の悩みに答え続ける水無昭善師。師が一行者として、一仏教者として、自らの経験を通し、仏教が私たちに何を教えているのか、そして人生とは何かを語る。単なる「悩み相談本」ではない、「生きた」仏教入門書である。