あらすじぼくは、卓球部の部長をしている。小学生最後の大会をひかえ、ぜひ市のベスト8に残りたいと思っていた。ところが、先生の決めたダブルスの相手は、一年下の純だった…。納得のいかないぼくだったが、そんなことでなやむどころではなくなってしまったのだ。