あらすじ仕えていた藩を飛び出し、縁あって秘薬媚薬を扱う江戸の薬種問屋「玉泉堂」の居候となった十三郎。世継ぎの出来ない、大藩の若君と正室への色事指南の依頼を受けた十三郎は、玉泉堂の女主人である泉と共に二人の閨に忍んでいくが……。