全巻(1-10巻 完結)

戦国覇王伝5 北辺の守護神

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800
徳川家康に使嗾された最上義光は、豊臣方である小野寺義道の居城・横手城を攻めた。これを奥州統一の好機と捉えた伊達政宗のもとに、上田城陥落後ゲリラ化していた真田信繁が、幸村と名乗りを変えて馳せ参じた。強力な助っ人を得て欣喜雀躍する政宗は、伯父である義光を討つべく北上を開始する。だが、政宗の唯一の泣き所ともいえる実母・保春院が人質にとられている。保春院救出に向けて、死闘を繰り広げる紅脛巾対最上乱波。政宗の編み出した新たな陣形は、果たして出羽の強豪を破れるのか?
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戦国覇王伝5 北辺の守護神

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戦国覇王伝の作品情報

あらすじ

徳川家康に使嗾された最上義光は、豊臣方である小野寺義道の居城・横手城を攻めた。これを奥州統一の好機と捉えた伊達政宗のもとに、上田城陥落後ゲリラ化していた真田信繁が、幸村と名乗りを変えて馳せ参じた。強力な助っ人を得て欣喜雀躍する政宗は、伯父である義光を討つべく北上を開始する。だが、政宗の唯一の泣き所ともいえる実母・保春院が人質にとられている。保春院救出に向けて、死闘を繰り広げる紅脛巾対最上乱波。政宗の編み出した新たな陣形は、果たして出羽の強豪を破れるのか?

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