あらすじ日本の近現代を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。第10巻は、芥川龍之介。初期の代表作「羅生門」「鼻」「芋粥」、切支丹物の「奉教人の死」、開化物の「舞踏会」、未完の傑作「大導寺信輔の半生」、最晩年の「河童」「歯車」を含む32作収録。